もちろん承っております。特に車海老は縁起物として、お祝い、お中元、お歳暮などに大変喜ばれております。ご希望に応じてのしなどの対応もいたします。冷凍での宅配となります。

丸十竹内が採用しているいるのは、デイブレイク株式会社のアートロック凍結です。マイクロウインドシステムが生み出す特別な原理による冷気によって冷やす効率を極限まで高めた特殊な冷凍法です。食品の品質を保ち湿度の高い状態で急速冷凍しますので、食品の水分をほとんど損いません。いままでの冷凍車海老でありがちな、水分が抜けてパサパサした食感にはならず、生の活き車海老と比べても遜色のない食味を実現しました。

丸十竹内の活きてるみたいは、活きてる状態で瞬間冷凍しているのでほとんど下処理は必要ありませんが、長期冷凍保存してしまった場合や他で購入した時にさらに美味しくいただくための方法です。

1.海老の殻を剥き背わたをとります

2.海老に塩と片栗粉を適量まぶして、軽く揉み洗いし水で流します。海老の汚れがひどい場合は２回ほど繰り返します。

丸十竹内の活きてるみたいの車海老はどのサイズもお刺し身で召し上がれます。また、大きいサイズはフライや塩焼きなどにおすすめです。中〜小サイズはシンプルに塩ゆで、蒸し海老、天ぷら、お寿司など定番のお料理がおすすめです。またエビマヨ、エビチリ、炒めもの、パスタなどもおすすめです、レシピのページもご参考にしてください。

丸十竹内のアートロック冷凍の活きてるみたいは新鮮な状態で美味しさをそのまま閉じ込め、調理のプロも使用する冷蔵保存以上の鮮度ですので、もちろんお刺し身で頂けます。なお、家庭用の冷凍庫に入れてからは１週間以内にご賞味されることをおすすめします。

パックのまま冷凍庫で保管してください。ご家庭での保存は冷凍庫の開け閉めが多いためどうしても商品の鮮度が落ちやすいです。美味しくご賞味いただくため、消費期限に関わらずなるべく１ヶ月以内にお召し上がりください。特にお刺し身でお召し上がりの場合は到着から１周間以内が美味しく頂けます。なお、丸十竹内では無添加でお作りしているので、長期保管は風味や食感が落ち品質が損なわれてしまう場合がございますがしばらく保存しても状態によって加熱などしていただければ問題なくお召し上がり頂けます。

季節、水の温度により大幅にことなりますが下記を参考にしてください。
夏期
バットなどに水を張り活きてるみたいをパックごと入れてください。水温が温かいまま放置すると黒変していく場合がございます。解答されたらすぐに調理してください。

冬期
パックから海老を取り出して流水解凍してください。解答されたらすぐに調理してください。

パックを破らずに、そのまま水道水による流水で解凍するのがおすすめです。車海老の表面が少し柔らかくなるまで1分ほど流水にさらします。

丸十竹内では九州地方、沖縄県を中心に山口県、愛媛県などから集まったものを厳選して取り扱っています。

国内における車えびの天然と養殖との違いはまず、見た目です。
天然車えびは、内湾でも外海でも、共通して言えるのは、養殖に比べて太くて短いです。
天然は三河湾の中から潮の流れにのって外海に出て、色も内湾は縞模様が黒っぽいが、外海に出て成長するに連れ赤茶色が強くなっていきます。

また、縞模様がくっきりとしており、尻尾の色も養殖物と比較すると鮮やかなのが特徴です。
さらに、火を通したときも、天然車えびは縞模様の赤と白のコントラストががくっきりきれいに出て、見た目の美しさも特徴です。養殖の色目や味に関しては、各メーカーの生産者さまのこだわり、飼育方法、土壌や飼料などの違いがあります。

天然車えびは年間通して水揚げもあり、味も変わらず美味しいですが、
旬を水揚げ量が多くお値打ちに手に入れる時期と考えるなら
７月〜１０月です。
養殖車えびも年間通して出荷されますが、
気温の高い時期は着荷状態もあまり良くないため、その点で良い状態を旬と考えるならば、１０〜３月と言えます。